脱炭素アクションみぞのくち推進会議メンバー一覧(令和6年10月現在)
団体名 | 取組内容 | エネルギー | ごみ・資源循環 | 食 | シェアサービス | みどり・自然 | 普及啓発 | その他 | |
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1 | みぞのくち新都市株式会社 | 1.設備の省エネ化・再生可能エネルギー100%利用 2.ゴミの減量化・資源化 3.屋上広場緑化・国産木材利用促進等生物多様性の取組 4.お客様参画型イベントの開催 |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
2 | 東急株式会社 | 東横線・田園都市線では省エネ車両を使用するとともに、東急線内では実質的に再生可能エネルギー由来の電力で電車を運行している。世田谷線ではCO2フリー電力を活用している。 | ○ | ○ | |||||
3 | 川崎市地球温暖化防止活動推進センター | 脱炭素社会に向け、当センターを拠点として取り組んでいく。 1.一般市民への普及啓発 2.市民活動団体や推進員、企業と連携した活動実施 |
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4 | ENEOS株式会社 | 高津区溝口周辺地域(最寄:梶が谷駅)において水素ステーションを運営し、走行時に二酸化炭素を排出しない、水素の力で動く自動車(燃料電池自動車)に水素を供給する。 | |||||||
5 | 東京電力パワーグリッド株式会社川崎支社 | カーボンニュートラル社会の実現に向け市民への理解促進・機運醸成ならびに電動車の普及・拡大を後押しします。 | ○ | ○ | ○ | ||||
6 | 東京ガス株式会社 | 1.脱炭素社会実現に向けた市民の理解促進・機運醸成のための普及啓発活動 2.太陽光発電第三者所有モデルとEV利活用システムの普及促進 |
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7 | 株式会社JTB川崎支店 | 脱炭素モデル地区に位置する市立小中高において、CO2削減、資源循環といった行動変容に向け出前授業や講話を実施。川崎市の未来を担う若い世代へ意識啓発を促す。 | |||||||
8 | 株式会社ノクチ基地 | 社会課題をデザイン、制作の持てる力での解決を目指している。 脱炭素を子どもから高齢の方までグラフィック、映像などの表現企画により伝える活動を予定。 |
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9 | 株式会社富士通ゼネラル | 1.温室効果ガス排出量(スコープ1,2)2030年度までに実質ゼロ 2.供給網で排出する温室効果ガス排出量を(スコープ3)を2035年までに2018年度比30%削減 |
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10 | 株式会社丸井マルイファミリー溝口 | 1.環境負荷低減(CO2排出量削減)への取組み ・再生可能エネルギー100% ・国際的イニシアチブ「RE100」に加盟 2.サーキュラーエコノミーの取組み ・ごみのリサイクル、リデュース、シェアリングの推進 など |
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11 | 洗足学園中学高等学校 | ごみの削減・節電・ペーパーレスなど課題を解決する取り組みを行う。 | |||||||
12 | かわさき生活クラブ生活協同組合 | 事業:共同購入事業、福祉たすけあい事業、電気の共同購入事業 活動:再生可能エネルギーの普及推進、環境保全の啓発活動、環境負荷を減らす暮らし提案 |
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13 | かわさきかえるプロジェクト | 1.リサイクルせっけんの利用を通して、化学物質を削減し人と自然に優しい環境まちづくりを推進する。 2.使用済みてんぷら油の回収と地域資源循環によるCO2削減。 3.廃食油のリサイクルによる、再生可能エネルギーの可能性の研究。 4.菜の花プロジェクトによる地域資源循環と、環境教育プログラムの推進。 |
○ | ○ | ○ | 化学物質の削減、水環境の改善 | |||
14 | 株式会社川崎フロンターレ | Jリーグ試合会場にて「CC等々力」(リユース食器、環境イベント等)の取組を川崎市等とともに実施しています。市民の皆さまに実際に触れていただくような企画を主として、楽しく情報発信を行っていきたいと思います。 | |||||||
15 | 株式会社JEPLAN | 溝の口地区を中心にPETボトルを回収し、川崎市内にある当社の子会社のペットリファインテクノロジー株式会社にてPETボトルをケミカルリサイクルを実施。PETボトルからPETボトルにリサイクルをし、PETボトルの国内完全循環を実現する。 | |||||||
16 | かながわサイエンスパーク | 1.大規模修繕における省エネ設備への更新 (LED照明への交換、省エネ型空調機への更新など) 2.敷地内ビル周辺緑地ゾーンの良好な環境維持 3.シェアサイクルポートの設置 4.イベント(サイエンスチャレンジ等)を活用した、脱炭素関連情報の広報活動への協力 |
先端企業や研究機関等が集積する、日本初の都市型サイエンスパークです。 | ||||||
17 | 東日本旅客鉄道株式会社 武蔵溝ノ口駅 | 「CO2フリー水素スイソエネルギー」を活用したエコステモデル駅として、自立型水素エネルギーシステムの設置や太陽光パネル、自然素材を活用した壁面緑化など環境に調和した駅として、社会の付託にこたえるべく、地球環境問題に積極的に取り組んでいます。 | |||||||
18 | 株式会社シーエスデー | 1.脱炭素社会実現に向けてクリーンエネルギーの導入を促進する。 2.溝の口エリアが原点となる環境エネルギー都市Valleyとして発展していくように技術貢献していくことを目指す。 3.若い世代の環境問題に対する意識・活動を活性化し、質の高い教育を溝の口エリアで実現すること。 4.みんなが楽しめる質の高い魅力的なまち作りに貢献すること。 |
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19 | 富士通株式会社 | 革新的なソリューションの提供による、資源の有効利用含めた環境課題解決への貢献及び社会的責任の遂行 1.事業拠点のGHG排出量を基準年比 37.8%以上削減する (2013年度実績の毎年4.2%削減) 2.事業活動に伴うリスクの回避と環境負荷の最小化 3.ビジネスを通じたお客様・社会の環境課題解決への貢献 |
○ | ICT活用 | |||||
20 | 神奈川県立川崎図書館 | 1.廃棄予定図書等のリユース 2.節電、紙の削減 |
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21 | きらぼし銀行梶ヶ谷支店兼久地支店 | 1.「脱炭素アクションみぞのくち」の取組に対する積極的な広報及び川崎市の事業協 2.当該取組を他地域に波及 |
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22 | 株式会社Den | 街の植育研究所として市地緑化に関するイベントの開催など様々な取り組みを通じて脱炭素化に貢献いたします。 | |||||||
23 | 川崎信用金庫 | 1.設備の省エネ化・再生可能エネルギーの利用・太陽光パネルの設置等による創エネの推進 2.「川崎市SDGsプラットフォーム」の事務局として、地域の脱炭素社会の実現促進 |
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24 | アマゾンジャパン合同会社 | 「気候変動対策に関する誓約Climate Pledge」に賛同する企業として、2050年の目標より10年早い2040年の脱炭素化企業を目指す。その一環として、川崎市内の物流拠点であるFCの脱炭素化取り組みを推進。 | |||||||
25 | 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン | セブン&アイグループでは、グループの環境宣言「GREEN CHALLENGE 2050」で掲げる脱炭素社会実現に向け、省エネ、創エネ、再エネ調達を柱に、CO2 排出量削減の取り組みを推進しています。 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
26 | 株式会社ミツトヨ | 1.自社のCO2排出量の継続的削減(Scope1,2) 再生可能エネルギーへの転換 省エネ機器の導入 etc 2.サプライチェーンを含めたCO2排出量の継続的削減(Scope3) |
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27 | 株式会社横浜銀行 | 1.設備の省エネ化・再生可能エネルギー利用による脱炭素化 2.川崎市の施策協力、お客様への取組普及を通じた地域脱炭素への貢献 |
サステナファイナンスの提供を通じた中小企業の脱炭素経営への移行支援 | ||||||
28 | 株式会社三井住友銀行 | CO2排出量の可視化と削減支援 ネットゼロ目標の設定 持続可能な企業価値の向上 パートナーシップとソリューション共創 これらの取り組みにより、三井住友銀行は企業の脱炭素経営をサポートし、持続可能な社会の実現に貢献しています。 |
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29 | 特定非営利活動法人アクト川崎 | 脱炭素社会に向け、市民団体・事業者・学校・行政等と連携しながら脱炭素に向けた活動を推進。また、講座やイベント等を通して一般市民への普及啓発も実施。 | |||||||
30 | 株式会社イスズ | 溝口エリアにて、太陽光発電、蓄電池等の脱炭素に資する再生可能エネルギー設備の普及促進、導入を実施したいと考えます。 | |||||||
31 | スナイプバレー合同会社 | 海水温の上昇や海洋酸性化などの問題から海の環境を守るために、日常から二酸化炭素排出を減らすことの大切さを、セミナー(出前授業)やメディア記事を通して発信。また、古新聞紙バッグ作りなどを通して、ゴミを減らすことの重要性を訴えかける。 | ○ | ○ | ○ | ○ | 海洋環境 | ||
32 | 日本ダスト株式会社 | 溝ノ口駅前ポレポレタウン及び川崎市全域で収集した事業系ごみの中でビン、缶、ペットボトル、古紙、ダンボールをリサイクルルートで処理を行っております。ペットボトルはボトルtoボトルで処理し循環型社会に貢献しております。フードロス対策として残飯を豚の飼料にリサイクルする取り組みを行っており現在拡大中。 | |||||||
33 | ウエインズトヨタ神奈川株式会社 溝ノ口店 | 1.溝ノ口エリアにおける給電イベントの開催 外部給電機能を活用した車両のPR 2.燃料電池自動車および電気自動車の普及活動 店舗における試乗体験会など 3.脱炭素やSDGsの理解浸透活動 小中学生を対象に、脱炭素ワークショップの開催 |
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34 | NTT東日本川崎支社 | 脱炭素・循環型社会の実現 ・屋上緑化 ・リモートワーク率70%の達成 ・紙削減(RPA・AI-OCRの活用)・節電対策 ・一般社用車の削減、EV化 |
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35 | ヤマト運輸株式会社川崎主管支店 | 1.EV車両導入 2.太陽光発電導入 太陽光パネル設置 3.「機密文書リサイクル」「ECOポスト」導入ゴミ焼却処理から溶解処理率を高める 4.拠点のLED化 |
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36 | 株式会社KANTOモータースクール | 1.エコドライバーの育成 2.ゴミの分別 ・減量、 ペーパーレス化 の促進 3.省エネ設備への更新 4.脱炭素アクション普及活動イベント時の協力 |
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37 | 株式会社エス・イー・アイ | 市民団体・事業者・学校・行政等と連携しながら脱炭素に向けた活動を推進。 1.脱炭素まちづくりに必要な地球温暖化・気候危機、緩和(削減)・適応に必要な市⺠⽣活やまちづくりの対策に関する知識を学ぶ講義 2.地域内の様々なプレイヤーが対話・協働し、2030年半減に向けてまちづくりの推進を疑似体験するロールプレイングゲーム型の未来体験のイベント開催 3.脱炭素まちづくりの実践のために⾃分および⾃分達が暮らす地域のカーボンフットプリント(排出量)を⾒える化し、その削減プランを企画・具体化するワークショップ開催 |
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38 | Believe Technology株式会社 | スコープ3を中心した企業のGHG排出量算定支援、セミナーを行っている。 複雑なGHG排出量を算出を簡単におこなうことができるwebサービスを開発中。 今後は高津区内の企業向けにGHG可視化のご支援、削減に関するアドバイス等を行っていきたいと考えている。 |
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39 | かわさき環境教育学習プロジェクト | 環境教育、脱炭素推進人材育成 多様な主体の対話の場づくり、協働の取り組み推進 |
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40 | 株式会社リベラルコーポレーション | 1.カーボンニュートラル対応策の既存屋外分電盤向け「space cool冷却フィルム施工SET」開発 2.フードロス問題に取り組む事業者と提携し川崎市内での事業化を図っていく |
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41 | 日崎工業株式会社 | 1.企業経営として2030年までにScope1,2のカーボンニュートラル実現 2.行政や民間団体にて脱炭素経営のセミナーへの登壇 3.県内中学校にの職業講話にて脱炭素への勉強会実施 |
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42 | 株式会社丸貞 | 1.
保有する不動産の設備の省エネ化・再生可能エネルギーの利用 2. 新築分譲住宅に太陽光パネルの設置等によるZEH 基準の住宅促進やEV、PHEV 充電用コンセントの標準設置によりCO₂排出量削減の推進 3. ごみの分別・削減、ペーパーレス化の促進 |
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43 | 川崎市で木育を広め隊 | 国産材等の木のおもちゃ遊びを通してその楽しさに触れ、「木育」や国産材への理解を深められる講座等を開催し広める活動を行っている。 | ○ | ○ | |||||
44 | 城南信用金庫 | 1.再生可能エネルギー実質100%による事業運営 2.預金、融資商品を通した再生可能エネルギーの普及推進 3.自社で製造する再生紙を活用したペーパーレスの推進 |
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45 | 日本郵便株式会社 高津郵便局 | 1.EV車両の導入(業務用二輪車、業務用軽四輪車) 2.郵便局舎内のLED化 3.機密文書リサイクル |
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46 | 特定非営利活動法人かわさき市民共同おひさまプロジェクト | 2050年の脱炭素社会の実現に向けて、2030年までに川崎市内に再生可能エネルギーを活用した施設を増やす活動をします。 戸建て住宅、マンション、福祉施設、地域の避難所などへの太陽光発電の設置と農地での営農型太陽光発電を増やすことを目標とし、普及活動、提案、助言活動をしていきます。 |
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47 | 特定非営利活動法人 みどりなくらし | 1.川崎野菜をはじめとする地元野菜の利用普及 2.国産材を使った木工ワークショップと森林保全活動の啓発 3.脱炭素アクション普及活動やイベント協力 |
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48 | 株式会社共創 | 太陽光発電、蓄電池、電気自動車、廃食油、遮熱塗料等を活用した省エネ・脱炭素コンサルティング | ○ | ○ | |||||
49 | ピジョン株式会社 | 高津区を中心とする川崎市内にて、プラスチック製・ガラス製哺乳器の回収、リサイクルを実施し、今後の水平リサイクルに向けた関連事業者との連携を行う。 | ○ | ||||||
50 | まいばすけっと株式会社 | 2040年「まいばすけっと」のCO2排出ゼロを目標に脱炭素を推進していく。(1)オフサイトPPAによる再エネ電力を「まいばすけっと」の店舗へ導入(2)水沢緑地の保全管理活動(3)店舗の省エネ対策及び機器の導入 | ○ | ○ | |||||
51 | 川崎未来エナジー株式会社 | 川崎市内の「再生可能エネルギーの利用拡大に向けて、区内公共施設に再生可能エネルギーを供給するとともに、市民・事業者向けに普及啓発や環境教育を実施する | ○ | ||||||
52 | 株式会社TAKUMI | ・脱炭素社会への実現に向けて、遮熱材を用いた工事で企業地域社会へ貢献 ・工場・倉庫の天井、壁へ遮熱商材を設置して室内の温度低下を狙うと共に、空調設備の使用量削減へと繋げる |
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53 | 株式会社ノンバーバル | 市内産のカンキツ類(ユズ・ミカン)を使用したアロマオイルの自社蒸留および製品開発(スプレー、バスソルトなど) カンキツ皮むきや間伐材の薪割り体験コンテンツ実施 学校教育現場への講師派遣等 |
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54 | 株式会社祥朝 | 川崎市SDGsプラットフォームに分科会「川崎雑紙3R促進研究会 地産地消効果の検証」を設立し,市内の雑紙(ミックスペーパー)分別回収率の向上,並びに,当該を市内にてリユース・リサイクルする事による地産地消効果(CO2削減効果等)検証をおこなう | ○ | ○ | ○ | ○ | 紙類の川崎市内3R一括管理の実現 | ||
55 | 味の素株式会社 | 流通業者と連携し、食品包装容器の大規模回収実証実験を開始。使用済みマヨネーズボトルの回収を行い、回収の運搬・収集スキームの検討と回収サンプルの評価を実施する | ○ | ||||||
56 | キユーピー株式会社 | 流通業者と連携し、食品包装容器の大規模回収実証実験を川崎市から開始する。川崎市内で回収を行い、回収の運搬・収集スキームの検討と回収サンプルの評価を実施する予定である | ○ | ||||||
57 | アミタ株式会社 | 流通業者と連携し、食品包装容器の大規模回収実証実験を開始。使用済みマヨネーズボトルの回収を行い、回収の運搬・収集スキームの検討と回収サンプルの評価を実施する | ○ |