まるっとサステナキャンプインターン、顔合わせを行いました!

はじめまして!

まるっとサステナキャンプインターンチームの深澤です。

この度はまるっとサステナキャンプインターンチーム発足にあたり、2023年6月24日、25日の2日間に分けてインターン生の顔合わせを行いましたので、その様子をご紹介いたします!

書いた人:深澤 美乃
武蔵大学 人文学部 ヨーロッパ文化学科

「情熱や志を持つヒトやモノの可能性を最大化したい」という志のもと、今までに大手ITベンチャーやGAFAMでマーケティングのインターンを行なったり、地方創生文脈で熊本や新潟で新規事業立案等を行いました。今回はそこで得たことを地元に還元したいとの想いで参加しています!

まるっとサステナキャンプインターンとは?

2050年の脱炭素社会の実現に向けた「脱炭素アクションみぞのくち」の一環として、地域人材が学びながら情報発信を行うプロジェクト「まるっとサステナキャンプ」のメンバーのこと。

溝の口に所縁のある高校生〜新社会人21名で構成され、地元高等学校の生徒会メンバーから学生起業家、ミュージシャンなど個性豊かなメンバーで活動します!

学校や企業では教わることのできない脱炭素アクションを広げるためのノウハウや、多様なメンバー同志の交流による知見を得ながら、川崎市高津区溝口周辺地域における取り組みが身近に感じられるものとなることを目指します!

顔合わせではゲームや他己紹介で交流 

今回はオンラインツールを用いて、2日間に分けて顔合わせを行いました!

初対面のメンバーがほとんどであったため「チームメンバーのことを知り、素敵なところを見つけよう!」をテーマに、他己紹介やミニゲームで交流を深めました。

1日目の顔合わせでは、「まるっとサステナキャンプ」の活動を行ううえで、お互いが大切にしたい価値観がわかるミニゲームを行いました。さまざまなキーワードが書かれたカードから、大切にしたいキーワードを残していくゲームで、”多様性”を選んだメンバーからは「他校の学生や高校生、社会人の方々など普段関わることの出来ない方々と一緒に活動できる貴重な機会なので、積極的に挑戦してきたい」との声があがりました。

2日目の顔合わせでは、テーマから周りと同じ言葉を連想した人が勝ちとなる『以心伝心ゲーム』を行い、「溝の口といえば?」というお題では各々のイメージがバラけていたりと多様な視点を発見することができました。

このように同じ「溝の口」に所縁があっても異なる視点を持つ仲間たちが集まった「まるっとサステナキャンプ」で、素敵な化学反応が生まれることが今から楽しみですね!

まるっとサステナキャンプの今後の活動について

7月4日に活動拠点である「nokutica」で対面でのキックオフ会があり、そこから本格的な活動が開始しました。

今回は参加ができなかったメンバーや心強いサポートをしてくれるメンターの方々とお会いし、どのようなアクションを行いたいか等をブラッシュアップしました!

キックオフのレポート記事はこちら

また、今後は「まるっとサステナキャンプ」インターンの取材記事のほか、日々の活動の様子もこちらのサイトから発信していきますので、お楽しみに!